2017年07月04日 10:59

GABAは、英語に特化したクラウドソーシングサービス「イングリッシュエージェント」を、7月3日にグランドオープンした。
「イングリッシュエージェント」は、4月3日にプレオープン。英語の翻訳や通訳、代行業務といった仕事に関して、依頼主(発注者)と翻訳者・通訳者(エキスパート)が仕事内容や条件、料金交渉などを直接行うことができる「指名型」の依頼方式でサービスを提供してきた。
今回のグランドオープンにあたり、「指名型」に加え、依頼主が「イングリッシュエージェント」を通して入札者を募る「入札型」と、GABAが依頼についてヒアリングし、案件の進行や翻訳者・通訳者のアサインなどアレンジを行う「プロジェクト型」の2つの依頼方式を追加。同時に、入札型案件の検索や翻訳・通訳者の目的別検索、請求書・領収書発行機能、金額明細のCSVダウンロードなど、決済に関する機能を追加し、取引に必要な一連のフローをサポートする機能を利用できるようになった。