2025年10月27日 20:41

松井酒造は、自社クラフトジン「白兎ジン」をベースにした新シリーズとして、「白兎ジンソーダ」と「白兎ジンソーダ柚子」を発売する。
倉吉蒸溜所は鳥取県倉吉市に蒸溜所を構え、ウイスキーなど蒸溜酒の製造、販売をしている。「お酒の製造を通じて、人々を幸せに」という経営理念を掲げ、日本国内のみならず世界65ヵ国以上で「倉吉」「鳥取」「山陰」など地元にちなんだ商品名の「マツイウイスキー」ブランドを販売している。
鳥取の地から生まれた白兎ジンの魅力を、より手軽に、そして爽やかに。ジンの香りを損なわないバランスで炭酸を調整し、9種のボタニカルの風味をそのままに、より軽やかで親しみやすいスタイルに仕上げた。食事と共に、またくつろぎの時間にも寄り添う、上質で洗練された味わいとなる。
白兎ジンソーダは、柑橘の香りと、白兎ジンならではの華やかなボタニカルの風味が広がるソーダ。軽快な炭酸がジンの香りを引き立て、すっきりとした後味に仕上げている。透明感のある味わいは、さまざまな料理にもよく合う。白兎ジンソーダ柚子は、国産柚子の繊細な酸味とほろ苦さが白兎ジンのボタニカルと調和し、香り豊かで奥行きのある一杯に。柚子ならではの和のニュアンスが加わり、すっきりとしながらも余韻に柔らかな香りが残る。リラックスタイムを彩る、心地よい味わいとなる。
「白兎ジンソーダ」の希望小売価格は181円(税込)。発売予定は11月下旬。「白兎ジンソーダ柚子」の希望小売価格は181円(税込)。発売予定は11月下旬。









