2025年10月17日 15:57

ライカは、ドバイ、ミラノ、ニューヨーク、ウェッツラー、上海に続き、10月18日より東京・青山のスパイラルガーデンにて「ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」展を開催する。
1925年、いまから100年前にライプツィヒ春季見本市で発表された「ライカI」は写真の世界に革命をもたらした。ライカ初の量産35mmカメラである「ライカI」は、その小型のボディと高い汎用性によって写真の新たな可能性を次々と切り拓く。以来、ライカの35mmカメラは現在に至るまで、撮影者の制作意図に忠実に応えるパートナーとして、いつの時代も数多くの表現者やストーリーテラーに愛用されてきた。
「ライカI」誕生100年周年にあたる今年。ライカは「100 years of Leica: Witness to a century (1925-2025) | ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」と銘打って、世界の主要6カ国で記念イベントを含むセレブレーションを展開し、この節目の年を祝ってきた。
なお東京でのイベント開催を祝し、M型カメラの特別限定モデル「ライカM11 100 Years of Leica TOKYO JAPAN」を発売する。イベントが開催される国と都市の名前が刻印された⾮常に希少性が高いこのモデルは、日本国内のみで100台限定での販売となる。また、会場にて実機を展示予定。