2025年10月01日 09:05

オープンハウスグループは、群馬県みどり市の蔵元、近藤酒造と共同で、地域の魅力を発信し、普段日本酒を飲まない人に日本酒に親しんでもらうため企画・開発した日本酒リキュール「Shu Shu Shu Shu」を10月1日より再販する。
オープンハウスグループは、次世代に豊かな日本を残すため、日本の抱える社会課題、「人口減少・少子高齢化」、「都市への人口集中・地方の衰退」、「社会資本の老朽化」、「長期的な経済の低迷」、「低い労働生産性」等の解決策の1つとして、「地域共創」を掲げ、様々なステークホルダーと手を取り合って、持続可能な社会の実現を目指す。
近藤酒造が群馬県みどり市産のお米を原料として製造した日本酒と、この日本酒に群馬県産の梅、柚子、ブルーベリーの風味を加えた3種類のリキュール、すべて群馬県産の4本をセットにして、近藤酒造が400セット限定で生産。1セット6000円(消費税込み)で販売する。昨年10月に販売した300セットが完売し、好評につき再販が決定した。前回発売時の「ギフトやお手土産に最適」という利用者からの声から、今年は専用の紙袋を用意している。
「Shu Shu Shu Shu」(シュシュシュシュ)は、6000円(税込)。発売開始は10月1日。容量は、1本150mlを4本(日本酒、梅・柚子・ブルーベリーのリキュール)。販売数量400セット。販売場所は近藤酒造オンラインショップまたは近藤酒造本社。