実業之日本社ライツ・事業開発部と実業之日本デジタルは、NFT販売所「Zaif INO」を運営するカイカフィナンシャルホールディングスと協業。共同プロジェクト「ジンバブエと漫画でつながる国際文化交流プロジェクト」に関し、8月15日～9月30日までの期間で現地漫画家の募集を開始した。

「Zaif INO」とは、審査制NFTローンチパッド（一次販売所）を指す。「Zaif INO」が審査することで厳選されたNFTを安心して購入することが出来る。さらに、クレジットカード決済対応しているため、暗号資産を持っていない人でも簡単にNFTを購入することが可能。

一方、「NFT漫画プロジェクト in ジンバブエ」は、「Zaif INO」が実業之日本社と連携して進める国際文化交流プロジェクト。ジンバブエから有望な漫画家を発掘し、日本市場でのデビューを支援することで、漫画を通じた両国の文化的架け橋を築くことを目指している。

現地での活動の一環として、8月24日にジンバブエで開催されたアニメコンベンション「OTAKUKON（オタクコン）」では、在ジンバブエ日本国大使館及び現地関係者の協力を得て公募活動を実施。同イベントはアニメ、漫画、ゲーム、コスプレなど、日本のポップカルチャーを紹介するジンバブエ初の本格的なアニメコンベンション。多くの来場者にプロジェクトの趣旨や応募方法を周知する機会となった。プロジェクトの概要および詳細についてはこちら。