2025年08月27日 12:53

マルイ造形家具工業は、アウトドア家具ブランドA&D/W(エーアンドディーダブリュー)より、火を囲む日本の文化と職人技を融合させた囲炉裏テーブル「炎技箱(ENGI-BAKO)」を開発、8月30日10時より、同社ECサイトにて予約注文の受付を開始する。
本商品は、工具不要でわずか1分で組み立て可能。囲炉裏・テーブル・収納・丸洗い洗浄を一体化した唯一無二の構造美を備え、インテリアからキャンプ、庭バーベキューまで幅広く活躍する。「炎技箱」に込めたのは三つの「えん」。炎:火は食を温め、心をほぐし、安心をもたらす。炎技箱は、忙しい日常に火のある時間を呼び戻す。宴:炭火を灯せば小さな宴に。家族や友人と囲む食卓、ひとりで味わう贅沢な時間を豊かに彩る。縁:炎のまわりには人が自然と集まる。その場は縁起のよい集いとなり、関係を深めるきっかけを生み出す。
「炎技箱」は、「準備→囲む→片付ける」という暮らしの一連の流れを包み込む。炎を灯し食卓を整え、火を囲み語らい、蓋を閉じて場を静める。その動作一つひとつに所作の美しさと心の静けさが宿り、暮らしを縁起よく整える。
価格は、「炎技箱」(天板伸長type):ウォルナット色3万8500円、南部色・ブラック色4万9500円、「炎技箱」(コンテナtype):ウォルナット色2万5300円、南部色・ブラック色3万1900円。発売日は8月30日10時(ECサイトにて予約注文受付開始。12月下旬より順次出荷)。