2025年08月15日 19:12

新富良野プリンスホテルでは、地産地消の促進をテーマとした、新富良野プリンスホテル和食調理長椛澤文博さんによる、「秋の賞味会」を開催する。

プリンスホテルの和食調理人として25年間培ってきた日本料理の経験と技術を基に、北海道食材の魅力を生かした料理の数々を用意した。先付け「北海道産毛蟹と帆立貝菊花浸し」に始まり、前菜5種の一品「富良野産さくら玉子と北海道産雲丹」、吸い物「北海道産喜知次道明寺揚げあおさ風味」、煮物「羅臼産銀鱈味噌煮」、食事「富良野産ゆめぴりか釜炊き彩り野菜のせ」など、全10品からなる特別会席料理となる。ホテル最上階の眺望と落ち着きある空間で、日本酒のソムリエ「SAKEディプロマ」が厳選した日本酒とのマリアージュを存分に堪能できる。

あらためて道内や地元の食材の魅力を、多くの人々に新発見・再発見してもらうことで地産地消を促進し、農業や漁業など地域の活性化につなげていく。新富良野プリンスホテルは、西武グループが推進するサステナビリティアクションの取り組みとして、「地域との連携」、「地産地消」を推進する。

「秋の賞味会」の料金は、1名2万円。SEIBU PRINCE GLOBAL REWARDS会員は1万9000円。開催は10月25日、18時半から、19時から。※予約は前日12時まで。会場は、新富良野プリンスホテル(12階)/和食からまつ。オプション:ペアリング日本酒4種類セット、1名7000円。定員:35名(予約制)。