2025年08月12日 12:43

朝日新聞社は、自分らしい生き方を応援するリアルイベント「朝日新聞Reライフフェス2026」を2026年2月22日・23日の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催する。

朝日新聞Reライフプロジェクトは、「50代以上のアクティブ世代」に向けて2014年に始まった取り組み。人生100年時代、「人生後半も自分らしく」をテーマに、暮らし・健康・働き方など、前向きに暮らすためのヒントを届けている。新聞紙面、ウェブ、リアルイベントを通じて多様な情報や体験の機会を提供するほか、約4.5万人(8月現在)が登録する「Reライフ読者会議」コミュニティを通じた交流や情報共有の場づくりも推進している。

「朝日新聞Reライフフェス」は2016年にスタートし、今年で開催10年目の節目を迎える。これまで累計5万人以上が来場した本イベントは、シニア世代を中心に幅広い層に支持されてきた。今回の2026年フェスでは、2日間で合計約8000名の来場を見込んでいる。豪華ゲストによるステージイベント、人生を豊かにするヒントを届けるトークセッション、そしてシニアの暮らしを彩る商品・サービスを紹介する100社以上の出展ブースを展開予定。人生100年時代を前向きに楽しむ「アクティブシニア世代」に向けて、交流・発見・共感が生まれる文化祭を、より一層パワーアップして届ける。

参加費は入場無料(事前登録制)。開催日程は2026年2月22日・23日。会場は、東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)。

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