2025年08月05日 15:48

ハルメクは、記憶力の維持をサポートする「タキシフォリン」を配合したサプリ「記憶メンテ」を8月5日より発売開始する。

同社が着目したのは「視覚的記憶力」と「脳の情報伝達を邪魔させないこと」。人間は、情報の約8割を目から得ており、見て記憶することを無意識に何度も行っている。また加齢による記憶力低下の一因として挙げられるのがアミロイドβ。アミロイドβが蓄積すると脳の神経細胞の働きを悪くする。これが「脳のゴミ」と呼ばれる理由。ゴミの蓄積を抑える対策が、記憶力の維持をサポートする。

加齢による視覚的記憶力低下の一因であり、脳のゴミと呼ばれるアミロイドβの抑制に役立つ成分が「タキシフォリン」。「タキシフォリン」は、強い生命力をもつカラマツの木部から抽出される植物由来成分で、長年の研究により、アミロイドβの蓄積抑制効果が明らかになっている。

一般の食品にも微量含まれているが、通常の食事では十分な量を摂取することが難しく、機能を発揮する量を摂るには玉ねぎで約10個分が必要になる。そのため、視覚的記憶力を維持するには、「タキシフォリン」を効率よく摂取することが重要と考えられる。

本製品は、「タキシフォリン」を長年研究してきた東北大学・駒井三千夫名誉教授が商品設計監修して開発された。8月5日から販売開始する。詳しくはこちら