2025年08月05日 12:24

iHistoryは、デジタルプロダクト「PointMap+」を通じて、世界中の誰かの視点と出会うことができる新しいデジタルマップメディア「mapper world. by PointMap+」を正式リリースした。

iHistoryが提供する「PointMap+」は、場所に写真や意味を添えながら、誰もが直感的で視覚的に美しいデジタルマップを構成できるWebサービス。2024年の「PointMap+」リリース以来、たくさんのパーソナルなマップが、日々ユーザーによって創られている。今回ローンチする「mapper world.」は、それらの中から選び抜かれたマップを「視点のアーカイブとしてメディア化」する試みだ。

「mapper world.」は、「PointMap+」でつくられた一般公開マップの中から、テーマ性、構成、ビジュアル、視点のユニークさに注目し、iHistoryが独自にキュレーションしたデジタルマップのWebメディア。すべてが、個人の興味・感覚・価値観で編集された「視点としての地図」。そのひとつひとつが、「mapper world.」に並ぶ。そのマップが集合体となることで、「地図=情報」だけではなく、「地図=表現」のメディアへと進化していく。誰かが気づいたこと、見つけた場所、感情──。「mapper world.」は、そんな誰かのパーソナルな視点に触れることで、見慣れた世界すら、少し違って楽しむことができる。

mapper world.