2025年08月04日 15:15

Gakkenは、8月1日、大好評の「マンガゼミナール」シリーズ最新刊「現代文キーワード」を発売した。

ベストセラーの「マンガゼミナール」シリーズに「現代文キーワード」が登場。マンガで現代文の重要キーワードを短時間でインプットできる。耳慣れない言葉や抽象的な概念も、ストーリーで解説してくれるからわかりやすく、覚えやすい。日常学習も、受験勉強もこの1冊でOK。別冊「小論文にも役立つ最新トピックス」つきで、話題のテーマをさらに掘り下げられる。

「主観」、「客観」、「エゴイズム」、「弁証法」に「プラグマティズム」……なんとなく聞いたことはあるけれど、いざ意味を問われると「何のことだっけ?」となる言葉がある。特に抽象的な概念は、辞書を引いても意味がつかみにくく、ますますよくわからなくなってしまうことも……。しかし、大学受験の「現代文」の問題を解くにあたって、これらの言葉でひっかかってしまうと大変。そこで、この「現代文キーワード」の出番。哲学や文化、現代社会の用語をマンガで解説してくれるから、言葉のイメージがとらえやすく、頭にしっかり残る。なお、マンガゼミナール「公共」も8月1日に発売する。

定価は各1430円(税込)。発売日は8月1日。電子版も配信予定あり。

学研出版サイト(現代文キーワード / 公共