2025年07月30日 12:47

アドテックは、保育園DXおまかせパック「ほいぴた」の提供を7月30日より開始した。
アドテックは創業以来、メモリ製品や産業用IoTデバイスの開発・販売を通じ、国内外の幅広い産業に技術ソリューションを提供してきた。近年、保育現場でも登降園管理などICTツールの導入が進む一方で、園全体のネットワーク環境やセキュリティ、デジタルインフラの整備はこれからというケースも見受けられる。こうした状況を踏まえ、アドテックは「ICTツールを活かしきれる園づくり」を目指し、保育園に必要なICT環境の設計・導入・保守をトータルで支援する「ほいぴた」を開発した。さらに、同じAKIBAホールディングスグループのバディネットと協業し、全国規模の設置・保守体制を整備。グループの総合力で、現場に寄り添った支援を実現する。
「ほいぴた」は、保育の現場をもっとスマートに、もっと安心にするためのICT総合支援サービス。サービス内容は、ほいぴたゲート(入退室管理)園内管理システムnasapo、ほいぴたネット(Wi-Fi・ネットワーク整備)、ほいぴたビジョン(サイネージ)、ほいぴたカメラ(ネットワークカメラ)、ほいぴたデバイス(PC・タブレットなど機器)、ほいぴたガード(防災支援)、ほいぴたプラン(導入支援・コスト最適化)。園児の登降園管理、園内Wi-Fiネットワーク整備、デジタルサイネージやネットワークカメラの導入、さらにはパソコン・タブレット環境の整備や防災対策まで支援する。保育園の毎日をちょっとラクに、もっと安心にするやさしいICTだ。