2025年07月16日 16:19

パブロスは、7月18日、明石工業高等専門学校イノベーションプロジェクトチームが、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、「社会人と高専生との共創によるイノベーションプロジェクト」を発表することを明らかにした。
パブロスは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を具現化するプログラム「TEAM EXPO 2025」の「共創パートナー」に任命されている。大阪・関西万博の一員として、多様な「共創チャレンジ」の創出・支援を担ってきた。
同社は、著名なマーケッター/作家である神田昌典さんが経営するアルマ・クリエイションから新設分割された、教育テクノロジー企業。事業開発を加速する革新的な教育テクノロジープラットフォームであるデジタル図書館「PABLOS」を基盤に、産学官が連携し、探究学習を通じて社会課題の解決と事業開発を推進している。さらに「探究リンク」プロジェクトの取り組みで、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録している。
このたび7月18日には、「TEAM EXPOパビリオン」にて6教育機関より、探究リンクプロジェクトのステージ発表と展示が行なわれる。カンボジアなどで地域の社会課題について、専門性を活かせる小学校建設支援や、地球的課題について学生同士の議論の場となる。詳しくはこちら。