2025年07月16日 15:45

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは、和歌山県熊野地域で生まれたラム酒ブランド「TRUCK Japanese Rum」とコラボレーション。和歌山県の2施設にて、8月9日・10日にラム酒の試飲イベントを開催する。

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営。ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱している。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力を発見してもらうことを目的としたもの。今回のラム酒試飲イベントも和歌山県の魅力を体感してもらおうと企画された。

和歌山県は温暖な気候で、県南部の熊野地域は雨量も多く湿度が高く、南国生まれのラム酒づくりや、その熟成に適している。そんな熊野地域で生まれた日本産ラム酒ブランド「TRUCK Japanese Rum」では紀伊山地の清らかな伏流水を使い、まろやかで上品な味わいのラム酒を作っている。

好評につき、4回目となる今回は、8月と秋に一般販売を予定している新作のお酒も特別に試飲できる。旅先でその土地ならではのお酒に出会えるのは旅の醍醐味のひとつ。ホテルでの寛ぎのひとときに、「TRUCK Japanese Rum」プロデューサーの善利光雅さんと話をしながら、芳醇なラム酒の香りを堪能できる。詳しくはこちら