2025年07月08日 12:56

クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、デザイナーやコーダー、マークアップエンジニアなどのWebクリエイターの人々を対象に、7月22日より「全3回で学ぶPython入門講座」を開催する。

近年、日本だけでなく海外でも人気のある言語「Python」。アプリケーションの開発やAIの開発・利用、データ分析の効率化、ブロックチェーン開発などの用途に使われている。プログラムの「読みやすさ・わかりやすさ」を重視しており、Pythonを知らない人でも理解しやすいようにデザインされているのが特徴だ。そのほか、ライブラリが豊富で高い拡張性も備えているため、読みやすさと習得しやすさ、実用性のバランスがPythonの大きな魅力と言える。

講師を務めるのは、コムセント(Web制作会社)のCTOとしてWebサイト作成、システム開発およびプログラム開発に従事している関口和真さん。Pythonの基本構文から、標準ライブラリやデータ構造の活用、さらに外部ライブラリやAPIを使った実践的なデータ処理と可視化までを実施していく。

カリキュラムの日程と内容は、第1回:Pythonの概要(7月22日)、第2回:ライブラリの利用、リストなどの使い方(7月29日)、第3回:pipの利用、外部APIからのデータ取得(8月5日)。

参加費は無料。場所はオンライン開催。

詳細・申し込みはこちら(締切:7月22日21時)