2025年07月08日 12:27

ティーエスピーは7月8日、次世代型電子看板「サンライトキュービクル」の日本国内における販売代理店の募集を開始した。
近年、街中で急増している電子看板(=デジタルサイネージ)は、商業施設・交通機関・ビル街などへの導入が進み、今や企業ブランディングや情報発信の主力手段となっている。新型コロナウイルスの影響による一時的(2020~2021年)な低迷を経て、2023年にはコロナ前(2019年)を上回る水準に市場回復を遂げた。今後も右肩上がりの成長が見込まれている。
このような背景を受け、再生可能エネルギーを活用したビジネスモデル開発を専門とする同社は、太陽光発電とデジタルサイネージを融合させた画期的な商品―発電する電子看板「サンライトキュービクル」を開発した。
「サンライトキュービクル」は、太陽光パネルとLEDディスプレイが一体化した、GX時代にふさわしい次世代型デジタルサイネージ。GXに対応し、電気代の削減だけでなく、余剰電力を建物内で活用したり、災害時の非常用電源としても利用可能。デジタルサイネージ市場が右肩上がりに成長する中、環境負荷低減と経済性を両立する本製品は、新たな都市インフラとして広告のあり方を変革する。
現在、本製品の普及を共に推進する販売代理店を募集中。問い合わせページはこちら。