2025年07月07日 19:59

フィッツコーポレーションは、マルハン北日本カンパニーが運営するパチンコ店110店舗へ、業務用アロマディフューザー「Laaveen(ラヴィーン)」を一斉導入。7月7日以降、サービスの提供を開始し、各店舗の風除室(店舗入口)等にて上質な香りを楽しめる。

さまざまなエンターテイメント・娯楽のオンライン化が進んでいる現代、実店舗ならではの体験価値を提供するパチンコ店の存在意義が再注目されている。マルハン北日本カンパニーは「ジャパニーズ娯楽」という事業コンセプトのもと、このリアルな場が持つ可能性に早くから着目。利用者の来店時における体験価値向上に注力してきた。特に五感を刺激するブランディングを重視し、視覚、聴覚、触覚、味覚に訴えかける多様な施策を展開している。

一方、フィッツコーポレーションは香りのリーディングカンパニーとして、空間における香りの新たな可能性を追求。業務用アロマディフューザーのサブスクリプションサービスという新規事業を推進してきた。この度、両社のビジョンと強みが共鳴。マルハン北日本カンパニーが目指す「日常に最も近い非日常」という店舗空間づくりと、フィッツコーポレーションが提供する高品質な香りのソリューションが結びつく形で、業務用アロマディフューザー「Laaveen」の導入が実現した。

店舗に足を踏み入れた瞬間から、そして店内で過ごす時間の中で、非日常感や心地よさを体感できるよう、設置場所に合わせて異なる香りを楽しめる。