2025年06月26日 12:53

TechBowlは、エンジニアの強みや傾向を診断できるサービス「TechTrainエンジニアタイプ診断」において、GitHubでの活動量に応じて診断結果が進化する新機能「草を生やそう!プロジェクト」の提供を開始した。
1月にリリースした「エンジニアタイプ診断」は、同社がこれまでに蓄積してきたキャリア支援の知見を活かし、回答者のエンジニアとしてのタイプを診断するサービス。わずか3日間で1100名を超える人に利用されるなど、自身の強みやキャリアの方向性を知りたい多くのエンジニアから好評となった。一方で、エンジニアにとって日々の技術学習やアウトプットの継続は、キャリアアップに不可欠でありながら、時に孤独でモチベーションの維持が難しいという課題もある。そこで同社は、エンジニアにとって努力の証であるGitHubの活動グラフ(通称「草」)に着目。日々の頑張りが目に見える形で報われ、楽しみながら成長を実感できる仕組みとして、本機能の開発に至った。
今回のアップデートでは、診断結果がユーザーの活動に応じて変化する新機能を追加した。連携したGitHubアカウントの活動量に応じて、診断結果ページの結果画像が進化する。活動が活発になるほど、結果ページの背景に美しい草が生い茂り、自身の成長を視覚的に楽しむことができる。診断結果画像は、GitHubでの活動量に応じた4段階と、8種類のエンジニアタイプを組み合わせた全32パターンを用意。自身の活動とタイプに合った特別な画像が表示され、結果は定期的に更新される。