VISUALMAN TOKYOは、AI技術を活用し、キャラクターに「動き」と「言葉」を与えることで、企業や個人向けに2対1の対話体験が可能なIPパートナーを開発・提供するプロジェクト「Next Gen Characters PROJECT（ネクストジェンキャラクターズ・プロジェクト）」を正式に始動した。

ChatGPTをはじめとする大規模言語モデルの登場により、AI技術はかつてないスピードで進化を遂げている。その波は産業から日常生活まで広がり、「AI時代」と呼ばれる新たな時代の幕開けを告げている。「Next Gen Characters PROJECT」は、この進化をエンターテインメント領域で活用し、AIキャラクタービジネスを一般化することを目的とした新たなプロジェクトだ。企業や個人がAIキャラクターを「パートナー」として迎え、感情に寄り添い、共に生きる未来の創造を目指す。

本プロジェクトでは、新たに開発するキャラクター、あるいは既存キャラクターにAI技術を搭載。「動き」や「言葉」を与えることで、ユーザーに対して2対1で会話をするという新しいコミュニケーション体験を提供する。このAIキャラクターは、企業のブランドやサービスの顔として機能するだけでなく、ユーザーとの自然な対話を通じて、親近感・安心感・興味を生み出すIPパートナーとなる。

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