2025年06月09日 10:01

NIJINが運営する「中学校てらす」は、6月25日、「コミュニケーションミスの謎を個性學から紐解く~学校内でのコミュニケーションのカギとは~」を開催する。

NIJINは、不登校・教員不足・先生のキャリア・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の事業を展開。全国の想いを持った教育者が繋がり、学び合い、議論し、行動するために「中学校てらす」は人々の力になる。全ての生徒と教師が「幸せな中学校の在り方」についてALL JAPANで探究し、全国の中学校をHAPPYにすることが本サロンの目的だ。

何だかうまく伝わってない・・・。そんなつもりで言ってないのに!コミュニケーションの難しさを感じる場面はないだろうか。同じ「褒める」でも、教師の個性と生徒の個性の相性によって、伝わり方は大きく異なる。伝え方次第で、100%伝わることもあれば、20%しか届かないことも。むしろ、「褒めてもらえていない!」と感じてしまうケースさえある。こうした課題を考えるために、布おむつの店「kucca(クッカ)」代表・諸井更絵子先生が、「中学校てらす」に初登場。自分の個性や個性の相性を知ることで、「伝わらない」を「伝わる」に変えてみては。今回は、諸井先生の解説を交えながら、参加者と一緒に個性學の視点からコミュニケーションのあり方を探っていく。

料金は、早割:1650円、通常チケット:2200円(LINEオープンチャットに加入すると値引きあり)。日時は6月25日19時〜21時。

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