2025年06月06日 09:45

北陸の空は、6月5日より新潟県にある公共施設「弥彦体育館」を拠点に「ドローンキャンパス 新潟の空」を開校する。

近年、北陸地方ではインフラ点検や防災、農業分野でドローン活用の需要が急速に拡大している。同社は廃校・公共施設を活用した「1泊2日・短期集中×地域密着」モデルで全国6拠点を運営し、これまでに延べ2000名以上の卒業生、1000名以上の国家資格取得者(二等無人航空機操縦士など)を輩出するなど、全国展開する国内最大級のグループに成長している。

今回、新潟県弥彦村で開校する「ドローンキャンパス 新潟の空」は全国8スクール目となり、提携する弥彦体育館の利用者が少ない時間帯などを活用し、地元の食堂や飲食店とも連携するなど地域資源の活用を重視した特色あるスクール運営を展開していく。今後は新潟に拠点を置くことで、北信越からのアクセス向上と地元企業・自治体との共創をさらに推進する。

ドローンキャンパスの一番の魅力は、とにかく手厚く丁寧なレッスンと合格対策を行うこと。これまで多数の合格者を輩出し、何度も表彰されてきたドローンキャンパスの各スクールには、受講生の経験や世代にあわせた個別指導ノウハウがある。初心者やシニアの人も安心して学んでもらえるように、合格につながる実技や口述審査の攻略ポイントをおさえ、国家資格の合格率はグループ全体で85.5%(5月時点)という非常に高い実績を維持し続けている。

「ドローンキャンパス 新潟の空」WEBサイト