2025年06月04日 09:04

サントリーホールディングスは、次世代環境教育「水育(みずいく)」の一環として毎年実施している「森と水の学校」について、2025年開催分の参加者を6月3日から募集する。
「水育」は、次世代を担う子どもたちに、自然のすばらしさ・水を育む森のはたらきや水を守ることの大切さを伝え、未来に水を引きつぐために何ができるのかを共に考える、次世代環境教育プログラム。「サントリー天然水の森」の始まりの地である「同阿蘇」で、2004年から「水育」を始めている。「水育」は、「サントリー天然水の森」を主な舞台に森の探検や水に触れる体験を通して学ぶ「森と水の学校」と、小学校の授業で、映像や対話を通して学ぶ「出張授業」の2つを中心に活動している。
今回募集開始するのは「白州校(山梨県)」「北アルプス校(長野県)」「奥大山校(鳥取県)」「阿蘇校(熊本県)」の現地開催校4校。サントリーホールディングスは今後も「水育」プログラムの強化を通じて、未来に水を引きつぐために子どもたちの主体的な学びをさらに深めていく。
「森と水の学校」は参加費無料。対象は、白州校、北アルプス校、奥大山校、阿蘇校。小学校3~6年生と保護者。定員は白州校、北アルプス校、各回30名。奥大山校、阿蘇校各回40名。※各校先着順、定員になり次第募集終了。申込開始は6月3日。※交通費等は、参加者の負担。7~8月の土日・祝日を中心に各校複数の日程で開催。