2025年06月03日 12:46

Kyomeiは、50代からの「私らしい老後の実現」をサポートする学習・体験型コミュニティサービス「Second Life Plus(セカプラ)」を、6月1日に正式リリースした。

現在、日本は高齢化による社会保障の負担増、一人暮らし高齢者の増加、少子化による若者世代の減少などが大きな課題となっている。そうした中、50代以降の多くの人が、「年金だけで生活ができるのか」「健康でいられるのか」「老後は1人になってしまうのではないか」といった、漠然とした不安を抱えている。こうした不安と向き合いながらも、「学び」「行動」「つながり」によって一歩踏み出せる場として新たなサービス「Second Life Plus」を立ち上げた。

本サービスは「お金」「健康」「社会活動」3つの視点から「老後の常識を変え、未来を明るくする」ためのサービスを提供していく。「Money+(マネプラ)」は、老後資金の不安をなくしていくために、月一回の座談会やFPによる個別面談などを提供。「Well-being+(ウェルプラ)」は、看護師や管理栄養士など、身体と心のプロたちが、50代以降の健康づくりに向き合う。「Social activity+(ソシャプラ)」は、趣味をベースにした分科会や、ちょっとプレミアムな場として、伝統文化の体験など。現在はMoney+を主に提供しているが、Well-being+・Social activity+の提供は今夏以降を予定している。

料金は月額5500円(税込)。正式リリース日は6月1日。

公式サイト