タビオは、大阪市此花区・夢洲で開催中の「EXPO 2025大阪・関西万博」に「靴下屋」として出展。6月10日～23日までの2週間にわたり、靴下の製造過程で出る廃材「はぎれわっか」を再利用したコースターやソックスアニマル制作のワークショップと、希望の文字を刺繍する刺繍サービス靴下の販売を行う。

靴下を製造する過程で、リング状の切れ端「はぎれわっか」が廃材として出る。今回実施するワークショップでは、この「はぎれわっか」を再利用したコースターや、商品の開発過程で発生するサンプル品などを再利用したソックスアニマルを制作する。

刺繍サービス靴下の販売では、会場に設置した刺繍機で、会場内で販売する靴下に、好みの文字を刺繍するサービスを実施。刺繍できる文字は1行8文字まで。刺繍糸は8色の中から1色、書体は明朝体かゴシック体のいずれかが選ぶことができる。

出展期間は、6月10日～23日、10時～20時。※初日の開始時間は準備が整い次第、最終日は18時まで。場所は体験型イベントブース（エンパワーリングゾーン、フェスティバル・ステーション内）。ワークショップの開催時間は毎時00分、30分から各回30分程度。募集人数は2名1組で各回2組4名。参加方法は、当日、会場で材料キット購入者に整理券を発行。刺繍サービス靴下の料金は靴下代のみ（770円/税込から）。