2025年05月27日 20:30

「星野温泉トンボの湯」では、7月1日〜9月7日に、軽井沢の夏の涼を満喫できる「トンボの足水浴」が登場する。
トンボの湯の横に広がる全長約6メートルの足水桶には国設「野鳥の森」の夏でも冷たい常時12℃の湧水かけ流し。さらに上流の足水桶には時間限定で氷が投入される「トンボの足水アイスバス」も登場し、話題のアイスバス体験でトコトン涼を感じることができる。足水で涼んだあとには、隣接する「カフェハングリースポット」で森の香りに包まれる「森林ソーダ」を飲むことで、心身ともに軽井沢の夏の涼を感じる体験ができる。
軽井沢の夏は、標高1000m前後の高原気候により、8月でも平均気温が20℃前後と涼しく、かつてより避暑地として多くの人が訪れまる。また湿度が低いため、日中は爽やかな風が吹き抜ける森に囲まれた環境。軽井沢星野エリアには、隣接する野鳥の森から湧水が流れ、飲水に使用している。夏でも冷たい湧水と軽井沢の森に囲まれた環境で、涼を感じてほしいという思いから企画した。
「カフェハングリースポット」では軽井沢の森を感じて味わう、ノンアルコールカクテル「森林ソーダ」を販売。5種の木(カラマツ、アカマツ、モミ、アブラチャン、アカマツ、ヒノキ)から香りを蒸留した自然の恵みを凝縮している。
「トンボの足水浴」と「トンボの足水アイスバス」は入場無料。実施期間は7月1日~9月7日、10時~17時。*足水アイスバスは13時から。予約不要。「森林ソーダ」は650円(税込)。