2025年05月09日 12:51

SNS総フォロワー数11万人の推し活応援メディアや推し活専門オンラインストアを運営するOshicoco は、Z世代・推し活層の「共感・拡散行動」を可視化。マーケティング戦略に活かせるリサーチサービス「推しペディア」の提供を開始した。

今や推し活は、10~20代にとって当たり前の生活文化となっている。同社とCDGが共同で運営する「推し活総研」の調査によると、Z世代の約3人に1人が推し活をしており、今年1月時点の推し活人口は約1400万人。直近1年間でさらに250万人が新たに推し活を始めていることが分かった。

「推しペディア」では、この「推せる価値」の構造を明らかにし、「本当に欲しいと思ってもらえる商品」や「SNSで話題になる見せ方」を、600万人の推し活コミュニティデータをもとに導き出す。企業専用にアンケート設問はカスタマイズ可能。商品やサービスにマッチした推し活層のリアルなインサイトを深掘りし、マーケティングや企画の精度を高められる。

またターゲット層に実際の商品や施策を届け、生のフィードバックを収集。定性調査にも対応しており、本当に刺さる商品づくりに直結する。さらに同社独自の推し活コミュニティを活用し、アイドル・アニメ・声優・VTuberなど、企業の商材に最適なジャンルの推し活層へピンポイントでリーチ可能。調査で終わらず、商品開発後の認知拡大から購買促進まで、マーケティング施策を一気通貫でサポートすることもできる。詳しくはこちら