2025年05月08日 20:30

品川プリンスホテルは、東海道五十三次の宿場町の名がついたレストラン「味街道五十三次」(メインタワー38F)にて、京都の老舗茶舗「福寿園」協力のもと、新茶を「飲み、食べ、感じる」和のアフタヌーンティー「新茶びより」を5月12日~6月30日まで販売する。
何度も口にしてきたはずの日本茶が、まるで初めて出会う飲みもののように新鮮に感じることができる、それが「新茶びより」の醍醐味。一煎ごとに移ろう香り、茶葉を食す驚き、てん茶の塩が食材と織りなすハーモニー。知り尽くしたと思っていた日本茶の奥に潜む、大人の好奇心をくすぐる発見が、このアフタヌーンティーにはある。
本年3月27日に開業したTAKANAWA GATEWAY CITYが見据える未来への輝きと呼応するように、ホテルコンセプトの「FUN! Goes On」を体現する、新たな日本茶体験が始まる。変わりゆく高輪・品川の街並みをホテル高層階から望みつつ、茶葉そのものも食体験に取り入れた、日本茶と料理、そして甘味とのマリアージュを提案する。
「和のアフタヌーンティー「新茶びより」」の料金は6500円(税込)。※別途サービス料13%。5月12日~6月30日開催。場所は「味街道五十三次」(メインタワー38F)。新茶の銘柄は、福寿園「八十八 金」。