2025年05月02日 15:00

横浜市観光協会が運営する横浜市観光公式サイト「横浜観光情報」は、横浜で美しいバラを楽しめるスポットを紹介する「横浜バラの名所特集2025」を4月に公開した。
「バラ」は花と緑あふれる横浜を創造するシンボルとして、平成元年から横浜市の花として定められた。西洋バラの多くは、開港間もない横浜から日本に上陸したといわれ、その後1世紀以上にわたって市民の人々に愛されている。
特集ページ「横浜バラの名所特集2025」では、横浜のバラの名所をエリア別に紹介。毎年の見ごろや関連イベントも合わせて紹介している。さらに、旅のプランを作成するのにも役立つよう、バラの名所をマップにまとめた。掲載スポットは、横浜イングリッシュガーデン、山下公園、港の見える丘公園、山手イタリア山庭園、横浜・八景島シーパラダイス、横浜市こども植物園、長浜公園。
「横浜バラの名所特集2025」のページ公開を記念して横浜市観光協会が運営する公式Instagram「横浜観光情報」にて、連動企画を実施。ハッシュタグ「#横浜バラ色」をつけてバラの写真を投稿すると、投稿の中から素敵な投稿を横浜観光情報公式アカウントにてリポストして紹介する(実施期間:5月2日~6月30日)。
公開日は4月23日。