リーガロイヤルホテル京都（京都市下京区）は、館内にて4月13日まで春の訪れを感じる桜の装飾を実施している。満開の桜が宿泊客らをお出迎え。ホテル館内でお花見を愉しむことができる。

同ホテルでは、館内でも春の訪れを感じてもらえるよう、地下1階レストランフロア、1階「オールデイダイニング カザ」店頭、14階「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」店内に桜の装飾を施した。

1階「オールデイダイニング カザ」および地下1階では、桜並木を歩く雰囲気を感じてもらえるように、フロアの両サイドを桜で彩っている。また、14階「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」ではアーチ状に桜を飾り、桜を愛でながら360度広がる古都の街並みとともにフランス料理を堪能することができる。

さらに、今年は1階のホテルロビーに桜をテーマにしたプロジェクションマッピングを新たに設置した。時間帯ごとに変化する映像が、春の風情をより引き立てる。プロジェクションマッピングはフォトスポットとしても利用することができるので、素敵な瞬間を写真に収め、思い出として愉しむことができる。入学式や歓送迎会などの集まりでホテルを訪れた際にも、館内各所でお花見気分を満喫できる（なお、館内装飾の桜はすべて生花ではない）。