2025年03月11日 09:42

ヤマダホールディングスは、4月1日より、日本自動車車体補修協会(JARWA)及びリバイスと連携し、自動車に関わるあらゆるサービスをワンストップで申し込める、業界初となる画期的な新事業「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」を開始する。

同社はグループ全体で「くらしまるごと」戦略を推進しており、顧客の「住」に関わるあらゆる商品やサービスを展開している。この一環として、これまでにも、スマートハウス事業において「動く蓄電池」としてのEV販売や、一部店舗で自動車販売を展開するなど、自動車関連事業へも参入し、日々の暮らしに欠かせない自動車関連事業を通じて、顧客の快適な生活を支えている。

「YMBP」は、「カーライフまるごと」をコンセプトに、カーライフをサポートする専用スマホアプリ「ヤマダマイくる」を通じて、顧客が必要とする自動車サービスを幅広くワンストップで提供する、業界初のモビリティサービス。同社が持つ直営900店舗以上のインフラ網と連携することにより、スマホアプリだけでは実現できない地域に根差した高品質のサービスを顧客に提供する。同社で自動車を購入した顧客に限定することなく、自動車関連サービスを必要とするすべての顧客にサービスを提供。専用スマホアプリ「ヤマダマイくる」で対応できない要望は自動車アフターサービスのプロが専用のコンタクトセンターにて対応する。