2025年03月05日 09:03

Mine.が2023年より支援をおこなってきた、ジェイアール東日本都市開発が新規事業化を目指し取り組んできた「TAKUJI STATIONタクステ」が、2月4日の事業化審査会を経て事業化する。
タクステは、JR東日本の鉄道高架下を管理・運営するジェイアール東日本都市開発が、駅ナカ・駅チカに「一時託児所」を設置することで、子育てユーザーが簡単・気軽な一時託児の利用が実現し、子どもを預けた後に、駅周辺で自分時間を過ごすことで子育てユーザーと地域の店舗事業者を繋ぐプラットフォームサービス。
タクステで提供する託児サービスは、Mine.が運営する託児所カフェmin tid momで培った「一時預かりに特化した」保育ノウハウを活かし親・子どもに安心で安全な時間とサービスを提供する。
駅周辺で店舗を運営する事業者を提携パートナーとし、タクステユーザーが子どもを預けている間にクーポンなどを使うことでよりお得に・気軽に近隣店舗を利用でき、心と身体がリフレッシュできる時間を過ごせるようにする。提携パートナーにとっても、小さな子どもが居る集客が難しい子育て世代を新たな顧客層として獲得する機会となる。
現在、2025年度夏に向けてタクステ第1号店のオープンを目指して準備を進めている。出店エリアやその他詳細についてはプレスリリースにて随時情報を発信していく。