2025年02月19日 09:42

ハイヤールーが提供するコーディング試験サービス「HireRoo(ハイヤールー)」は、2月18日に行われたIndustry Co-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2025「ガーディアン・カタパルト」にて優勝した。
「HireRoo」は、AI時代におけるスキル面接を実現する。事前課題と面接時の掘り下げを通じて、エンジニアのハードスキルとソフトスキルを効果的に見極めることが可能。採用後のパフォーマンスに直結する評価を提供し、企業の最適な人材選びを支援する。これにより、エンジニアの真の能力を引き出し、公平かつ効率的な採用プロセスを実現する。
ICCサミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」をコンセプトとするカンファレンス。第一線で活躍するトップリーダー(経営者・経営幹部・プロフェッショナル)が集い、業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をする場。目玉企画はベンチャー企業や大手企業の新規事業の責任者が7分間でプレゼンテーションする「カタパルト」で、ガーディアン・カタパルトはICCサミットのベスト・スポンサー企業を決めるピッチ・コンテストだ。
ハイヤールーからは代表取締役の葛岡さんが登壇。エンジニア採用におけるミスマッチ、それによるコスト増大といった課題を解決するコーディング試験サービス「HireRoo Skill Interview」や、150社の利用実績で培ったスキルの可視化についてピッチを行い、優勝へと選出された。