hummel（ヒュンメル）は、2015年からスタートしたピースユニフォームなどを組み合わせてデザインしたマッシュアップユニフォームをリリース。好評につき、3月16日まで予約期間を延期する。売上の一部を、毎夏U-15年代のピースマッチを共に行っている広島県サッカー協会に寄付し、大会時の平和学習に繋げる。

被爆70年となる2015年に、当時ユニフォームサプライヤーだったＶ・ファーレン長崎と平和を祈念するユニフォームを発表して以来、ヒュンメルはスポーツを通して平和を考えるピースユニフォームをつくり続けてきた。

2015年～2019年にV・ファーレン長崎と、2019年～2024年（2020年はコロナ禍で中止）には広島県と長崎県のU-15世代で行われるピースマッチで、2020年には広島文教大学附属高等学校とピースユニフォームを発表してきた。10年11種32枚のピースユニフォームを1枚にマッシュアップ。2016年に実施したピーススニーカーのデザインも入れ、新しいピースユニフォームをつくった。

1月中旬から受注生産で販売してきたこのユニフォーム、好評につき、受注期間を3月16日まで延長。売上の一部を毎夏U-15年代のピースマッチを共に行っている広島県サッカー協会に寄付し、大会時の平和学習に繋げる。

「2015-2024 PEACEマッシュアップユニフォーム」は9900円（税込）。販売は、ヒュンメル公式オンラインストア限定。受注生産で予約を受け付ける。