オーエスは、神戸市を中心に小中学生向けのプログラミングスクールを展開するハックとコラボレーションし、独自プログラミング教材「ハッククラフト」を活用して防災知識を楽しく学ぶことができる小学生向けワークショップ「防災プログラミングキャンプ～ハザードマップから考える災害に強いまち作り～」を3月26日と29日に神戸市内で開催する。

オーエスでは、映画館を街のにぎわいや文化の情報発信基地として活用するプロジェクトの一環として、小学生を対象とした多様なテーマの体験型ワークショップ「CINE LAB（シネラボ）」を展開している。本ワークショップでは、災害の基本知識を学び、プログラミングを活用して「災害に強いまち」を設計することで、子どもたちの創造力と実践的な防災意識を育むことを目的としている。

料金は一般価格1万5500円（税込）、ハック会員価格1万3900円（税込）。開催は、第1回が3月26日10時半～16時、第2回が3月29日10時半～12時半。開催場所は、第1回がキッズプログラミングスクールハック六甲道校（神戸市灘区桜口町4-1-1ウェルブ六甲道4番街1番館4階）、第2回がOSシネマズ神戸ハーバーランドシアター10（神戸ハーバーランドumieサウスモール5階）。

LINEで「CINE LAB」を友だち登録した後、トークルームの応募フォームより申し込み。申込期間は2月17日～3月19日。対象は小学1年生～6年生まで、定員は14名（先着順）。