2025年02月17日 16:00

ベッセルホテルズが運営する「ベッセルホテル東広島」は、2月17日より、広島の美味しいご当地グルメを取りそろえた、魅力溢れる朝食ビュッフェにリニューアルした。

新コンセプトは「東広島 MOTTO!ほっとほのぼの朝ごはん」。吟醸酒発祥の地と言われる広島県東広島市。健康を意識し、酒処ならではの麹など発酵のおいしさを味わえる和惣菜やみそ汁、スープ、スイーツを取り揃えた。

新メニューでは、広島県のど真ん中(へそ)の豊栄町で生まれた東広島の新名物「へそ丼」や、ひろしまハーブ鶏の「熟成粕漬焼き」、広島で100年愛されるお味噌屋さん「新庄みそ」のお味噌を使った「粕汁」「ポタージュスープ」なども堪能できる。「広島風お好み焼き」は、ホテルで毎日焼きあげるホテルオリジナルのキャベツたっぷりのお好み焼き。キャベツの甘みとコクのあるソースで美味しくいただける。またこれまで好評の「美酒鍋(びしゅなべ)」や広島レモンを使った「レモン鍋」は継続して賞味でき、朝食を通じて、東広島や広島の美味しいを届ける。

今回の朝食リニューアルに伴い、2月17日以降の予約分から朝食料金が有料となる。2月16日までに予約した2月17日以降の朝食は無料。朝食料金は、宿泊者は13歳以上1000円 / 6~12歳500円 / 5歳以下無料(税込)、外来は13歳以上1500円 / 4~12歳800円 / 3歳以下無料(税込)。