2025年01月28日 09:07

Umee Technologies(ユミー)は、「営業現場は、入力から開放される!AI議事録でSalesforceの自動管理」と題して、11月最新版の活用事例付きハンドブックを公開した。
ハンドブックでは、営業支援・顧客管理のためにSalesforce(セールスフォース)を導入し活用する営業会社における「共通するよくある課題」に対して、AI開発と提供を業務とするユミーが、アシスタントAIによるデータ活用を推進し、営業プロセスを可視化、さらにそのデータを解析し人材育成の強化に活用した事例をもとにまとめた。
ユミーは、営業組織の効率向上と業務効率化をサポートするために、コネクテッドセールス・プラットフォーム「Front Agent」を開発・運用している。キントーンやSalesforceといったSFA/CMSツールを導入している企業における、顧客や商談情報の管理に課題が見えてきた。これらの課題を克服し、営業全体の生産性向上を促進するために、先行して活用して成功している企業の事例をもとに制作した。
営業の現場を管理するためにSFA/CMSツールを導入したが、現場負担が大きく、実際には上手く運用できていない。記録は残っているものの有効に活用できてない。担当者によって商談記録内容にバラつきがあり、上司は正確な分析ができないといった問題を解決する。
ハンドブックの発行に伴い先着100名限定でダウンロード可能なページを公開した。