2025年01月09日 15:49

エン・ジャパンは、1月9日より、世田谷区の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始、副業ポジションで「経済アナリスト」を公募する。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。

「住みたい街・住み続けたい街」として、幅広い世代に親しまれる東京都世田谷区。約92万人が暮らしており、東京都内最大の人口はもちろん、一部の政令指定都市を除くと、基礎自治体としての人口規模は日本一。2024年3月には「世田谷区地域経済発展ビジョン」を策定。4つの基本方針の中で、特に注力しているのが「区民生活を支える多様な地域産業の持続性確保」に向けた基盤強化だ。そのための具体的な取り組みとして、区内地域経済に関する統計データなどの利活用を掲げ、世田谷区の産業構造をデータなどから明らかにし、地域経済の実情に応じたきめ細かな産業政策の展開を目指している。そこで今回、エン・ジャパンを通じて、高度な専門性と豊富な経験を有する「経済アナリスト」を民間から「副業ポジション」「週1~2日勤務」「リモートワークOK」という条件で募集する。

応募受付期間は1月9日~2月5日。

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