2025年01月06日 12:55

SEKAI HOTELは、昭和の趣を色濃く残す東大阪市・布施商店街を舞台に、宿泊者がフィルムカメラを手に思い出を残す新企画「#昭和100年目の商店街」を開始する。
令和の7年目となる2025年。実は、昭和から数えるとちょうど100年目となる。様々な時代の変化とともに多くの人が進化を実感した昭和時代。そんな昭和時代の名残が、今でも色濃く残っているのが商店街だ。SEKAI HOTELは、商店街を舞台にした「まちごとホテル」を展開している。商店街内の物件をリノベーションし、宿泊施設として多くの顧客を迎えている。ヴィンテージを感じつつもモダンな空間が感じられるホテルと言える。
今回、昭和が100年目を迎えるにあたって、ヴィンテージな雰囲気をまとう商店街を舞台に、レトロなフィルムカメラを活用した「#昭和100年目の商店街」を実施。「写ルンです」とは異なる懐かしさを感じるフィルムカメラを貸し出す(無料)。昭和当時に人気を博したカメラをもって商店街を散歩することで、当時への没入感も増すはず。また、スマートフォンの高い加工技術では表現できない「ヴィンテージな世界観」を、写真を通して体験することができる(宿泊者には写真データをプレゼント)。
料金は無料。実施期間は1月6日~12月31日。