2024年12月27日 09:01

ジャパンオープンポーカーツアーが12月5日~8日にかけて大阪難波namBa HIPS Dijestにて開催した「TPC Season 11」で最も注目されたトーナメント「Main Event」では過去最高の1266エントリーを記録し、4日間で3000万円を超える選手契約を履行。4日間で開催した24種ものトーナメントで合計4000を超えるエントリー数を記録した。
Top of Poker Championship(TPC)とは、12月5日に第11回目の開催を迎えた、西日本最大級のポーカーイベント。大阪の都心を中心に年2回のイベント開催と、常時全国のポーカールームでサテライト(予選)を開催。イベントコンセプトでもある「西日本を制せ」にもある通り、このイベントで優勝者となることは西日本のポーカー界の頂点に立つことを意味している。
先日開催した「TPC Season 11」では、のべ約2万人のポーカープレイヤーを動員。その中で、優勝という栄光を掴み取ったのは合計で26名のみ。この26人は、今後のキャリアに大きな影響を与える選手契約と優勝トロフィーを手に、世界に挑戦していく。
次回、TPC Season 12は「2月」に開催。会場を「梅田スカイビルステラホール」へと移しての開催となる。ポーカーテーブルも30から50テーブルに規模を拡大。選手契約総額も西日本最大級の5000万円を用意している。