2024年12月25日 15:57

ムラサキスポーツは、リアルなミニチュア空間でスケートボードやスノーボート、BMXの指スケ(フィンガーボード)が体験できる新感覚スポット「ジオラマパーク」をオープンした。

指スケとは、手のひらサイズに設計されたスケートボードのミニチュア版。もともとキーホルダーやアクセサリーとして販売されていたが、1990年代にはスケートボーダーたちのイメージトレーニングツールとして注目された。その後、アメリカで「指スケ」という競技が生まれ、現在ではドイツなどのヨーロッパでも高い人気を誇っている。

「ジオラマパーク」では、日本国内外の有名なパークをオマージュし、オリジナルの設計をおこなったジオラマ空間で指スケを楽しむことができる。スケートボードの魅力を詰め込んだスケートパークエリア、スノースポーツの臨場感を体感できるスノーパークエリアを用意。今後、指スケ大会も開催予定。

その他、創造力や発想力を刺激する多彩な体験プログラムも展開予定。オリジナル指スケやミニパークの作成、ブラックライトで光るユニークな指スケを作るワークショップなど、体験プログラムを通じて、「作る」「遊ぶ」「学ぶ」という3つの楽しさを体感。アーバンスポーツの奥深い魅力を感じられるのが「ジオラマパーク」の特徴。スケートボードカルチャーを新しい形で広める場として、多くの人々に新たな楽しさを提供する。詳しくはこちら