2024年12月18日 09:58

日本経営協会(NOMA)は、第37回地方自治体女性職員交流研究会「エンパシーの向上とキャリアオーナーシップ」を2025年1月24日に、本部事務局にて開催する。
日本経営協会は、1949年に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としている。基本理念は「NOMAは、経営・人間・科学 の調和を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献します。」、存在意義は「明日の日本の経営を顧客とともにInnovationし続ける。」。
地方自治体女性職員交流研究会は、今期で37年目を迎える自治体向け研究会。本研究会では、今まさに現場で活躍している女性職員・チームの事例紹介から得た学びを、参加者同士のグループディスカッションやワークショップを通じて共有する。異なる地域、異なる立場の参加者がそれぞれ意見を持ち寄り、お互いに高めあうことができる貴重な場として活用されている。参加した多くの人々からは、「同業種異職場の公務仲間から気づきや刺激を得られる」「継続的なキャリア形成を意識できる」「仲間を増やす」と長年好評となっている。
参加料は、1名あたり、会員2万4200円、一般2万7500円(すべて税込)。日時は、2025年1月24日10時~16時30分。会場は、日本経営協会 専用教室(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-31-11)。