2024年12月18日 09:58

スポーツナビは、「スポーツPRアワード2024」を開催し、受賞施策を選出した。

スポーツナビでは、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰する「スポーツPRアワード」を開催している。本企画は、優秀な施策を讃えるとともに、応募いただいた数多くの事例を競技・団体の垣根を超えて共有・インプットすることで、日本スポーツ界の更なるDX化の推進に寄与することを目的に2019年より開催している。

第6回目となった「スポーツPRアワード2024」では、スポーツ団体から2024年に実施したPR(広報、マーケティング含む)施策を募集した。審査員として日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎さんをはじめとする豪華審査員の人々が参加し、最優秀賞として三重ホンダヒート(ソーシャルグッド賞)、優秀賞として川崎フロンターレ(ユナイテッド賞)、全日本空手道連盟(コミュニティ賞)、千葉ジェッツふなばし(ソーシャルメディア賞)、徳島インディゴソックス(エコシステム賞)を選出した。審査にあたっては、入場者数、売上、フォロワー、会員数などの実績、目新しさなどの新規性、SNSやサポーター間で盛り上がったなどの話題性、他社にはない独自施策などのユニークさ、人、モノ、お金、時間のコストパフォーマンスの観点から、審査員に審査をしてもらった。

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