2024年12月10日 13:03

横浜市資源循環局は、横浜市公衆トイレネーミングライツスポンサーを募集開始する。

横浜市資源循環局では、市内76か所の公衆トイレの維持管理を行っており、トイレの清掃やマナー啓発を通じて清潔できれいな街づくりに取り組んでいる。今回、駅周辺に位置する市内15か所の公衆トイレでネーミングライツのスポンサーの公募を行い、民間企業・団体の人々とともに、公衆トイレのイメージ向上や、より快適に利用してもらうための取組を行っていく。

ネーミングライツ対象施設は、横浜市資源循環局が所管する公衆トイレのうち15か所。スポンサーメリットとしては、公衆トイレの愛称として、スポンサーの企業名や商品(ブランド・キャラクター)名等とロゴマークをつけることができる。また、公衆トイレ内部は、ポスター設置やラッピング等、維持管理に支障のない範囲で掲出・設置することができる。

希望契約金額は、公衆トイレごとに金額が異なる。対象施設15か所うち6か所:年間40万円(税抜)以上、対象施設15か所うち7か所:年間60万円(税抜)以上、対象施設15か所うち2か所:年間80万円(税抜)以上。愛称使用開始時期は2025年4月(予定)。愛称使用期間は3年間。公募期間は12月5日10時~27日17時15分まで。

詳しくはこちら(横浜市Webサイト)