2024年12月03日 19:01

日本テレワーク協会は、「テレワーク川柳2024」の審査結果を発表した。

日本テレワーク協会は、「人とデジタルのコラボで多様な働き方ってありかも!」をキャッチフレーズに、テレワークという働き方に広く親しみを持ってもらい、より一層身近な働き方として社会全体に普及促進していくことを目的として、今年度も「テレワーク川柳」を公募した。

本年度第10回の節目を迎えた「テレワーク川柳2024」は、全国の人々から3577作品の応募があった。テレワークの社会定着ぶりやそれに伴う課題を、ウィットに富んだ日常感あふれる視点で切り取った力作ぞろいとなった。協会ならびに協会会員による審査にあたっては、笑いが絶えないとともに大変苦慮した選定過程となったが、厳正なる審査の結果、会長賞(1作品)は「ちゃん付けで 呼ぶな母ちゃん オレ課長」(マコピーさん)、優秀賞(2作品)は「終業の 合図は「お風呂が 沸きました」」(凛香さん)、「テレワーク 上がる効率 減る離職」(ミファさん)となった。他に、U30賞(2作品)、テレワーク川柳賞(7作品)、佳作(19作品)が入賞した。入賞作品は、選定にあたってのコメントと共に、日本テレワーク協会テレワーク川柳ホームページに掲載している。

日本テレワーク協会テレワーク川柳ホームページ