カフェ・カンパニーは「発酵ラーメン izuru」にて、「五分づき米」を使用した丼メニュー3品の販売を開始する。同店ではメニューには化学調味料は使用せず、「六味（甘味・塩味・酸味・苦味・旨味・辛味）」のバランスを大切にした、毎日気軽に味わえる「健康を邪魔しないラーメン」を取り揃えている。その他、いろどり豊かなおかずや定食、レモンを酒粕やきび糖などに漬け込んだ酵素シロップを使用した「発酵レモンサワー」などを用意している。

新しい「ねぎとろバクダン丼」は、「アボカドネギトロ丼」を、より具沢山に、発酵要素も加え旨味を感じられる内容にバージョンアップ。ほぐし鶏のぬか漬けや、甘酒ビーツポテトサラダなどオリジナル発酵DELIを含む12品目がのった彩り豊かな「ビビンバ丼」は、高タンパク低脂質で栄養バランスの良い一品。さらに、「唐揚げ丼」は、発酵唐揚げに甘酢あんを和えたもの。ぬか漬け卵で作った特製タルタルソースとの相性は抜群。

全ての丼のお米には、オリジナルブレンド「会津継承米」の「五分づき米」を使用している。恵まれた気候の中で、農薬を極限まで減らし、自然な農法で栽培されたお米は、ハリとコシが強く、ほどよい甘味さが特徴。

同社は日本国内外において「WIRED CAFE」をはじめとする約80店舗（2024年11月現在）のカフェを企画・運営。「スタイル＆コミュニティ」「健康」「サスティナブル」を軸に、新しい価値を生み出していく取り組みを展開している。