2024年11月26日 12:41

L・コネクトは、福祉事業の透明性を高め業界全体を活性化させるべく、福祉事業事主サポートサービス「じゆうの輪」を正式リリースした。

障がい者支援施設とは、ハンデがあり日常生活を送ることや就労が困難な人を支援する社会福祉施設のこと。需要が高まる中で、他業種からの多角化や教育関連サービスの従事者による新規独立開所など、さまざまな背景を持つ開所希望者にとっては、法制度の理解や煩雑な手続き、人材の採用等に課題があり、開所にあたって支援を必要としている事業者も多数存在している。きちんと知識がないまま、FC加盟している人が多く、「障がい者福祉事業=大変・儲からない」というイメージがついてしまっている。それと同時に、「福祉コンサル・FC=高い、レベニューシェア」のイメージが強いということ。この福祉事業は、許認可ではなく申請ベースの開所が可能なため、クリアするポイントは非常に多いが、しっかりとノウハウを持って手続きをすれば、開所まで進むことができる。安心できる健全な経営体制を持った企業を増やし、社会問題を解決していきたいという想いから「じゆうの輪」を発足した。

「じゆうの輪」では、福祉ビジネスにおいて再現性を最大限高めるためのサポートを行う。昨今社会問題となっている福祉事業にノウハウ・知見ゼロからでも参入ができる支援サービスだ。実は障がい福祉事業の売上の90%以上が国からの補助金となっているので景気に大きく左右されにくく安心かつ安全に事業運営が可能となっており、安心して開所することが可能だ。支援事業者が利益39%を叩き出すノウハウを伝授していく。

じゆうの輪