2024年11月20日 09:05

びゅうサステナブルツーリズムプロジェクトは、レトロな木造駅舎を彩る「わ鐵」の冬の風物詩と500万球のLEDが灯る日本三大イルミネーションを楽しむ日帰りツアーを販売する。

暗闇に映える幻想的なイルミネーション・ブロンズラインで結ぶ「わたらせ渓谷鐵道」と「あしかがフラワーパーク」、1日で2つのイルミネーションを楽しむことができる。

栃木県の山間を縫って走るわたらせ渓谷鐵道の各駅を地元ボランティアが飾り付ける、わ鐵の名物イルミネーションを列車内から見ることができる。情緒あふれるレトロな駅舎を幻想的に彩るイルミネーションを楽しめる。10万㎡の園内に500万球を超えるイルミネーションが装飾された日本三大イルミネーションの一つ「あしかがフラワーパーク」。2022年には全国ランキング1位にも選ばれた。光の花の庭に灯るイルミネーションを楽しめる。

1999年12月に世界遺産登録された「日光の社寺」が今年で25周年を迎える。世界遺産を代表する東照宮、輪王寺を専門ガイド同行で巡り、日光の奥深き歴史を解説のもと楽しめる。昼食は2003年に復刻された日光金谷ホテルの「百年ライスカレー」を用意。蔵に眠っていた大正期のレシピをもとに再現されたここだけでしか味わえないカレーを堪能できる。

旅行代金は大人(小学生)1名あたり2万9000円(税込)。出発日は12月21日、日帰り。募集人数は40名。最少人員30名。

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