2024年11月14日 20:18

阿智昼神観光局は、トータルヘルスケア企業として事業を展開する大塚製薬北関東支店と連携して11月14日から、旅行や温泉入浴による健康づくりの取組みをスタートする。
阿智村は、長野県の南端にある山あいの静かな村。昭和48年に湧出した昼神温泉は「アルカリ性単純硫黄泉」pH=9.7のとろっとした滑らかなお湯はまるであたたかな化粧水に浸かっている様。つるつるすべすべの肌触りになることから「美肌の湯」とも呼ばれている。また、2012年より、星空をテーマに、星空を見上げるイベント、場所づくりに取り組んできた。このたび、「日本一の星空」と「温泉」の村で、新たに旅や温泉入浴による健康づくりの取組みをスタートする。
温泉入浴による脱水啓発ポスターを掲示。入浴には様々な健康効果がある一方で注意すべき点があることも見逃せない。そのひとつが多量の発汗による脱水だ。入浴によりなんと、約800mℓもの水分が失われてしまう(41℃の風呂に15分間入浴後30分間安静時)。半身浴などで長風呂をしたり、温泉などで繰り返し入浴したりするときは特に注意が必要だ。昼神温泉は健康的な入浴の方法をおすすめしている。
また、11月14日より、食を通じた健康意識の醸成に向けて特定保健用食品「賢者の食卓 ダブルサポート」のサンプリングを実施する。※なくなり次第終了。「賢者の食卓ダブルサポート」は販売価格1944円(税込)。30包入り。