2024年11月14日 09:06

ビックカメラグループは、プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」より「白湯モード」搭載の温度調整ケトル「白湯里(さゆり)」を11月14日に発売する。
近年、健康・美容・温活のために、毎朝、白湯を飲む事を習慣化している人が増えている。その中で、忙しい朝の時間を有効活用できるよう様、「起床後に飲みごろの白湯がすぐに飲める」を実現するケトルをコンセプトに企画・開発した。
「白湯モード」では、飲みごろの「白湯」が目覚めてすぐ飲める。白湯を飲むためには、一度沸とうさせたお湯を飲みごろの温度に冷ます必要があり、手間がかかるのが面倒。それを解決したのが、温度調節ケトル白湯里の「白湯モード」。就寝前に好みの温度に合わせてセットしておくだけで、翌朝起床時に設定温度の白湯ができあがり。最大5時間保温できるから、寝過ごしの際も心配ない。(温度は60℃・65℃・70℃から選択できる)
「煮沸モード」は、好みの温度に設定しておくと、沸とうさせた後、設定温度まで下がったら保温を自動的にスタートしてくれる。赤ちゃんのミルクなど、清潔なお湯を一定の温度で保っておきたいシーンにぴったりの機能となる。
売価7980円(税込)。発売日は11月14日。取扱店舗はビックカメラ、コジマのキッチン調理家電取り扱い各店。
インターネット通販サイト「ビックカメラ・ドットコム」「コジマネット」「ソフマップ・ドットコム」。