2024年11月11日 10:04

wakkaは、「大阪・光の饗宴2024」におけるコアプログラムのひとつ「御堂筋イルミネーション2024」(11月3日〜12月31日)を総合プロデュースする。

「御堂筋イルミネーション2024」では、「輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート」をコンセプトに、大阪のシンボルストリートである御堂筋をやさしい光で包み込む大規模なイルミネーションを展開。本年度は「Glow Light -育てる光-」をデザインコンセプトに、街や人と育てる光のイベントを目指して様々な演出を企画している。

いよいよ2025年4月に開催される大阪・関西万博。街の歴史を紐解いたイルミネーションでは、これからの街の発展に想いを馳せつつ、いま一度、街の歴史的背景にも目を向けてもらえるように、今の街が発展するベースとなった歴史を光の色で表現している。御堂筋の真ん中あたりに位置する北御堂では、一般参加の事前ワークショップで制作してもらった「光の箱」を展示。同時開催のプロジェクションマッピングの演出の始まりと終わりで、映像と光の箱が連携して演出を構成している。プロジェクションマッピングは光の箱から、光が飛び出していき最終的には北御堂の本堂が大きな光の箱となるストーリーとなっている。また展示している光の箱は点灯期間中に実施するワークショップで、どんどんカラフルに成長していく。他にも、イルミネーションとコラボしたAR演出や、沿道に建つビルと連携したファサードライトアップなどを実施する。

wakka